03防災映像・交通監視システム

事業のご案内
システム開発事業

システム概要

都道府県庁、防災センターなどにおける災害対策業務や、道路管制センターにおける事故や障害対策業務を円滑に運営するためのシステムです。災害現場や事故現場の映像・音声などを一元的に集約し、大型表示盤に表示し情報の共有を行うことで、防災・災害対策業務の迅速な対応を支援します。

システム概要

※マトリクススイッチャ:複数の映像や音声をモニターなど様々な機器に配信する装置

開発の特徴

都道府県庁、防災センターなどで災害対策本部が設置された際、各地のカメラ映像を大型表示盤やモニターにリアルタイムに映し出します。災害発生時に迅速な指示や対応ができるよう、マトリクススイッチャー(中継機器)の制御や設置されたカメラを遠隔で操作する緻密なプログラム開発が求められます。
15年以上作業しているためゼロからの開発ではなくこれまでの資産をライブラリ化し、開発スピードが上がるよう工夫しています。また都道府県庁、防災センターの職員様への要望対応では、事前調査でサンプル作成・検証を行い作業洗い出しを行ったうえで提案しています。

開発規模

1人月〜15人月

開発期間

1ヶ月〜5ヶ月

開発環境

OS Windows
DB PostgreSQL、SQLite、MySQL
開発言語 C#、ASP.NET MVC
フレームワーク .NET、ASP.NET MVC
NSDの役割
要件定義 / 設計 / 製造 / テスト / 導入・機材調整 アプリケーションの開発から、システムで使用する機材の調整といった導入支援までを担当。

他の開発実績

  1. e-自治体 文書管理システム
  2. e-自治体 庶務事務システム
  3. 防災映像・交通監視システム
  1. 決済業務総合システム
  2. ワークフローシステム
  3. 楽々Framework・楽々Workflow
  1. 病床管理システム
  2. 電力監視制御システム
  3. 再生エネルギーシステム

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