採用サイト

私は、現在官公庁向けの庶務事務システムの運用・保守を任されています。運用・保守はエンドユーザとの距離が近く、自分が携わったシステムが実際に現場でどのように使われているかを知ることができ、面白さを感じています。ITの知識以外にも国や地方ごとに定められた制度に関する知識が必要になるほか、現場からの要望は即座に対応が求められ、内容の整理、対応方針、対応スケジュールなど考慮にいれなければならない事が多く、スピード感も重要です。
業務を行う上で、入社時の新人研修で得た知識と技術は現在の自身の技術的な基礎となっていて原点だと感じています。入社時研修で土台作りができたからこそ、プロジェクト参画してからも応用しながら日々新しい事に挑戦できているように思います。
仕事が終えて帰宅した後や休みの日は同僚と一緒に筋トレをして、リフレッシュしています。デスクワークが基本の職種なので、体を動かすことでオンとオフの切り替えがうまくできるようになるのでお勧めです。最近自宅に筋トレセットを取り揃え、“筋肉エンジニア”をめざすべく日々ベンチプレスに向き合っています。

外国語学部卒、2社の異業種転職を経て、社会人10年目にこのIT業界に入りました。未経験分野でしたが、自分に合った仕事を探し続けてようやく適任の場をみつけることができました。
現在はkintoneソリューションで、システム設計・構築・運用サポートを担当しています。お客様が実現したいことをヒアリングして、それを作り上げることにやりがいを感じています。難しい課題にぶつかったときは、自分一人でため込まずに、周りに助けを求め、チームで解決するようにしています。
チームで協力しあいながら作業ができるおかげで、現在は、仕事と家事・育児と両立しながらフルタイムで働いています。テレワークを活用して終日自宅で仕事をすることもあります。仕事も育児も両方大切にしたいという思いに寄り添って、環境整備をしてくれていて、母としてエンジニアとして、どちらも成長できる環境やチャンスがあると思います。
子育てに少し余裕がでてきたらスキルアップのため、kintoneの認定試験に挑戦したいと考えています。社会人になっても成長していくためには常に勉強が必要です。ぜひ「好き」を仕事にしてください！

私は情報系の専門学校を卒業後入社しました。最終面接で社長とお話しした際に挑戦する風土があると感じ、この会社なら自分のやりたいことや学生時代に学んだことが活かせると思ったことが入社の決め手です。
入社後は３ヶ月間の新人研修に参加し、Java言語について基礎から学びました。合同研修で様々な会社の方と一緒にチーム開発を行った経験は実際の業務にも活かせています。
研修後は、1年目にもかかわらず自治体の文書管理システムや監視カメラの制御システム、自社開発システムで、詳細設計から結合試験まで幅広く挑戦させてもらいました。自分でロジックを考え、プログラムを書き直しながら設計書通りにプログラムが動いたときが一番面白いと感じます。また、自分が作成したものが実際に誰かの業務や生活に役に立っていると実感でき、責任のある業務を任されていると感じる点がやりがいになっています。こうした社会インフラに関わる重要なシステム開発を経験する中で、間違いを起こさないために調べても分からないことは誰かに相談し、一人で判断しないことが日々大切だと感じています。
現在は会社の資格支援制度を利用して、応用情報技術者試験合格に向けて勉強中です。今後も知識を増やし、色々な業務を経験する中で技術を磨いていきたいと思います。